滋賀地盤のGMS コロナ禍で5期ぶりの増益果たした平和堂の経営効率とは

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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インデックス2021大

 平和堂(滋賀県)は、総合スーパー(GMS)「アル・プラザ」、食品スーパー(SM)「フレンドマート」を中心に、近畿、東海、北陸の1府8県で計156店舗を運営している(2021年2月期末時点)。小売業のほか、飲食店やアミューズメント施設の運営、不動産業、ビル管理業務などを行う子会社を傘下に持ち、幅広い事業を展開している企業だ。21年2月期の連結業績は営業収益4393億円(対前期比1.3%増)で3期ぶりの増収となり、営業利益は140億円(同34.2%増)、経常利益は150億円(同32.3%増)、当期純利益は97億円(同59.4%増)と5期ぶりに増益となった。

 単体ベースの既存店売上高は、17年2月期以降ほぼ横ばいで推移していたが、21年2月期はコロナ禍で食品の需要が大幅に伸びたこともあり同3.3%増となった。客数は同3.0%減と減少傾向が続いているものの、客単価は同6.5%増と伸長している。

 部門別売上高では、

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