イオン九州
イオングループの九州地区のSM事業を統合するべく、2020年9月、旧イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州が経営統合し、現在のイオン九州が誕生。イオンおよびイオンスタイルとして運営する総合スーパー(GMS)事業、マックスバリュ等の食品スーパー(SM)事業を中心に、ディスカウント(DS)事業、ホームセンター(HC)事業などを展開している(総店舗数330店舗、2022年6月1日現在)。
2021年度をスタート年度とする中期経営計画において、「九州の成長と暮らしの豊かさ、持続可能な社会づくりに貢献する企業」を目指す姿として、「食の強化(SM改革)」「非食品分野の専門化(GMS改革)」「DX推進」ほかの取り組みを進めている。
2022年9月には同じイオングループのドラッグストアチェーン、ウエルシアホールディングとともに合弁会社「イオンウエルシア九州」を設立、フード&ドラッグの新しい業態開発をめざしている。