ヨーク(ヨークマート)
イトーヨーカ堂100%出資により設立され、以来40年以上にわたり、首都圏で食品に特化したスーパーマーケット(SM)を展開してきた旧ヨークマート。セブン&アイグループの首都圏食品戦略の要となるべく、2020年6月、イトーヨーカ堂のSM「食品館」(現ヨークフーズ)とディスカウント(DS)業態の「ザ・プライス」(現ヨークプライス)、フォーキャストが運営する新フォーマットの「コンフォートマーケット」を統合し、新会社ヨークとしてスタートを切った。
2022年1月1日現在、ヨークフーズ36店舗、ヨークプライス4店舗、ヨークマート60店舗、コンフォートマーケット1店舗の計101店舗を展開する。
2022年10月、「ヨークフーズ中野店」(東京都中野区)を改装し、同じセブン&アイグループの高質SMであるシェルガーデンとの初のコラボレーション店として「ヨークフーズ with ザ・ガーデン自由が丘中野店」をオープンした(売場面積346坪)。