セブン&アイ、グループ共通の食品製造・加工拠点、千葉市に建設

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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セブン&アイ・ホールディングス(HD)は7月2日、千葉市にグループ共通の食品製造・加工拠点を建設すると発表した。(2021年 ロイター/Toru Hanai)

 セブン&アイ・ホールディングス(HD)は7月2日、千葉市にグループ共通の食品製造・加工拠点を建設すると発表した。総菜などを製造するセントラルキッチンに生鮮品を加工するプロセスセンターを併設、2023年度(24年2月期)中の稼働を予定する。

 セブン&アイHDの100%子会社、Peace Deli(ピースデリ、東京都千代田区)が運営し、首都圏の総合スーパー「イトーヨーカドー」の食品部門、食品スーパーのヨークおよびシェルガーデンに商品を供給する。

 千葉市が整備した産業用地「ネクストコア誉田」(緑区)内で、3万2988平方メートルの土地を取得する契約を結んだ。

 なお、ピースデリについては、イトーヨーカ堂とヨークが9月1日付けで30%ずつの株式をセブン&アイHDから引き継ぐ。3社が連携することで食品事業のシナジーを追求すると共に、将来的には直輸入品などの共同調達や他社への商品供給なども視野にピースデリの機能を拡大していく方針だ。

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