ユニクロの11月の既存店売上高は0.5%の微増、しまむらは11.3%増

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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関西国際空港にあるユニクロショップで買い物をする人々
ファーストリテイリングは2日、11月の国内ユニクロの既存店売上高が前年比0.5%増加したと発表した。写真は関西国際空港にあるユニクロショップで買い物をする人々。2017年10月28日に撮影。(2020年 ロイター/Thomas White )

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の11月の既存店売上高(オンライン販売を含む)は、前年同月比0.5%増だった。8〜10月は2ケタの増収が続いていたが、11月は客数が6カ月ぶりにマイナスとなり、微増にとどまった。

 上旬は大幅な増収だったが、中旬からの「ユニクロ誕生感謝祭」の期間中は気温が高く、冬物商品の販売が苦戦した。客数は4.2%減、客単価は4.9%増だった。

 ワークマンの11月の既存店売上高も0.8%増だった。ユニクロと同様に上旬は冬物商品が好調に推移したものの、寒さが和らいだ中旬以降は伸び悩んだ。

 一方、しまむらの主力業態「ファッションセンターしまむら」の既存店売上高は11.3%増と3カ月連続の2ケタ増となった。同社は毎月20日締めのため、中旬以降の気温上昇の影響が少なく、アウター衣料や肌着、寝具などが売上げを伸ばした。

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