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トップ » アフターコロナ » ページ 3

アフターコロナ

都内の高島屋店舗

百貨店高騰！アフターコロナにらむ株式市場　小売株の潮目は変わったか？

2021/03/08マーケット
コロナ禍でも堅調だったかつや

かつや堅調・からやま好調で鮮明になったコロナに勝った外食チェーンの共通項　

2021/03/01経営
SMの「一等地」「大陳コーナー」

スーパーの大型店現役店長が明かす！成果を挙げる競合調査の 虎“の巻”

2021/02/26経営
マジョリティもマイノリティも等しく手に取りやすい売場づくり

ヴィーガン、ベジタリアン、ハラール 　…スーパーが「食の多様化」に対応する３つのポイントとは

2021/02/26経営
「ヴィーガン」のコーナー

店をさらに強くする次代の”MD”ミレニアルをとらえるMD

2021/02/26商品・売場トレンド
「ビオ・あつみ」のバックヤードに掲示されている張り紙

メジマグロをなぜ扱ってはいけないのか？先進スーパーに学ぶ！SDGｓを見据えた商品政策とは？

2021/02/26経営
冷凍食品売場

急拡大する冷凍食品　スーパーが需要を取り切れていない現実と「夕食のおかず」が狙い目のワケ

2021/02/25商品・売場トレンド
クラフトビール売場

脱ディスカウント、売れて儲かる酒売場の作り方！成長のカギを握る３カテゴリーの攻略法を指南

2021/02/25商品・売場トレンド
SMで商品補充をしている従業員

最強の店舗オペレーションを指南　「儲け」と「顧客創造」を意識して生産性を上げる方法

2021/02/25経営
SMの青果売場

元ベニマル・販促のプロが教える極意「三位一体の販促」と「メニュー提案」の正しいやり方

2021/02/25経営
大分・佐藤商店の「ソイデスリム」を使ったパスタ

行き過ぎた安売りは売上も利益も減るだけ　儲かって楽しいスーパーを「日配売場」からつくる方法

2021/02/24商品・売場トレンド
SMの加工食品売場

儲け頭・加工食品部門の売上・利益最大化する！データ分析の手法と強化すべきテーマ、棚割りを解説

2021/02/24商品・売場トレンド
明確なテーマを掲げた総菜売場

総菜コンサルが教える！スーパーの総菜、コロナ禍の苦境から脱する方法とは

2021/02/24商品・売場トレンド
強いスーパー小

精肉コンサルが売れる売場づくりを徹底解説！ クロスMD、肉総菜、オーガニックで売上アップする方法

2021/02/23商品・売場トレンド
鮮魚売場の冷凍商材

鮮魚の匠が教える売上・利益アップの方法　まだまだ省けるムダ、売上伸ばせるサービス、見栄えのやり方

2021/02/23商品・売場トレンド
SMの青果売場

コロナ禍で青果はどう変わる？テーマ・キーワード別、売れる青果売場の作り方とオペレーションの組み立て方

2021/02/23商品・売場トレンド
強いスーパー小

主役は「店」と「部門」　現場目線の改革で「強い店」をつくるための方法とは

2021/02/22経営
ポスト・コロナが迫るいま、時価総額上位１０社のうち、EC戦略が進むのは？あるいは店舗中心なのは？

ポスト・コロナの打ち筋が見えてくる！20年9－11月期決算の大手小売10社のEC戦略を分析

2021/02/09マーケット
大規模なカテゴリー横断もPBのくくりなら可能（西友 三軒茶屋店）

ヤオコー、西友、ビッグ・エー… 進化するP B、 売場や売り方を変え、業務改善にも貢献

2021/01/05商品・売場トレンド

１位はダントツ2兆円増！2020年に企業価値を上げた小売業、下げた小売業ランキング

2020/12/30マーケット

日常化するTOB、島忠の次はどこだ！？狙われやすい小売業とは

2020/12/09マーケット
セブン＆アイグループは回収したペットボトルをPB飲料の容器として再資源化する

セブン＆アイとイオンが先行 カーボンニュートラル社会に向け、リアル店舗“だから”果たせる役割とは

2020/12/01経営
来店の集中を回避する目的で各社が月間特売などのEDLP施策を強化 USMH：クーポン等による販促やアプリによるデジタル戦略を推進するUSMH（IR資料より）

セール期間延長にEDLP、アプリ活用…　販促の新常態 「分散して集客」の向かう先

2020/10/26経営
ホーマック　DCM

DCMが島忠買収でホームセンター業界が玉突き業界再編か？　問われるスケールメリットの顕在化

2020/10/06マーケット
高単価おにぎりで新しい値頃感の創出をねらうヤオコー

ヤオコーに西友も… 食卓が変わった？ スーパーマーケットはウィズコロナの値頃感を探る

2020/09/30経営
都内オフィスのエスカレーターに乗る人

大打撃のCVSの起死回生？ネットコンビニで儲ける方法

2020/09/17経営
Zホールディングス

小売・EC・サービスの3ヶ月時価総額増加額ランキング！ 1位、2位はヤフー親会社とZOZO、メルカリも大躍進

2020/09/07マーケット
日本チェーンストア協会会長小川信行

チェーンストア協会小川信行会長が「バイオマス素材配合率25％以上」レジ袋も有料化すべきと考える理由

2020/09/03経営
　スーパーの場合、袋詰めはセルフサービスが普通で、会計とは別の場所に移動して行うものです。だからレジの配置も対面のカウンター形式ではなく、顧客が次から次へと流れるようになっています。コンビニでの買物は、ファストフードやレンジアップした弁当などカウンターで手渡されるものも多く、これまではレジで袋詰めしてもらうことに何の違和感もありませんでした。 　以前なら店員が袋詰めをしてくれる間に決済の準備をしていましたが、今は袋詰めを自分でやる分だけ時間がプラスになっています。頼めば店員が詰めてくれるはずですが、マイバッグを手渡して詰めてもらうのも微妙な感じです。それもコロナ禍にあっては、双方にとって望ましい選択ではないようです。 　いっそスーパーのように移動して袋詰めできればと、とくに購入点数が多い時は思います。自分が購入しているときだけじゃなく、他人の袋詰めを待たされているときなどはいっそう強く思ったりもします。 　けっきょく買物に関する多くの作業が、レジに集中しすぎているのではないでしょうか。レジでは購入商品のスキャン・決済・袋詰めに加え、ポイントカードやクーポンなどのやり取りもあります。 　 コンビニが進めるレジ作業の分散化 　 　実際、コンビニ各社はレジに集中し過ぎる作業を分散しようとしています。その１つがセルフレジの導入です。立地次第のオプション的なものとはいえ、ファミリーマートは19年度末で４０００店に配備していますから、それなりの規模です。 　商品スキャンは店員が行い、支払いは顧客自身でというセミセルフ式もあります。ミニストップは、標準レジがセミセルフにも対応したハイブリッドタイプです。これは２台のレジを１人で運用するイメージといいます。商品スキャンを店員が済ませて、顧客が支払っているうちに隣のレジで次の顧客の商品をスキャンする。顧客が袋詰めを終えた頃には今の顧客のスキャンが終わり、出ていく方に「ありがとうございました」と言って送り出す・・・。そんな感じでしょうか。セブンーイレブン・ジャパンも９月以降、セミセルフレジの導入を本格化します。 　しかしセミセルフ式だと、作業の効率は上がるかもしれませんが、商品スキャン・決済・袋詰めの全部をカウンターでやることに変わりはありません。その点はカウンターに行かなくても済むセルフレジの方が、分散という点では優れていますが、一方で酒やタバコを売りづらいという難点があります。 　ローソンには、レジレス化の仕組みがあります。商品スキャンと決済をセルフサービスにすることで、レジレスを可能にします。それがローソン公式アプリの機能のひとつである「スマホレジ」です。利用者は購入品を自分のスマホでスキャンし、支払いもアプリにひも付けしたキャッシュレス決済で完了します。これだとレジに立ち寄る必要もないわけで、分散化の到達点といえるかもしれません。とはいえ酒・タバコを取り扱う課題は残ります。18年から稼働している仕組みですが、導入はまだ一部店舗に限られます。 　 顧客にはレジに並ぶメリットがない 　 　課題は多いとしても、ローソンのように商品スキャンと決済をセルフサービスにすることは、小売の未来を指し示しています。スーパーでも、トライアルグループやイオンリテールがそれぞれの仕組みでセルフサービスによる商品スキャンと決済に取り組んでいます。 　レジ経由でなければやれなかった商品スキャン・決済・袋詰めを分散化していくことで、店は作業負荷の軽減に、顧客にとってはレジ待ちのストレス解消につながります。この分散はレジへの人の集中を緩和することであり、まさにコロナ禍で求められている買物のあり方です。一気にレジレス化が実現するわけではないとしても、コロナ禍という不測の事態も含め、時代は着実にレジ作業の分散に向かっているように思われます。 　レジ袋の有料化も、環境保全の流れというよりは、むしろレジ作業の分散化の流れの中にあるトピックだと思うほどです。以前ならレジに並ぶ行為には、決済という義務を果たすだけでなく、レジ袋がもらえるので商品を持ち帰りやすくなるというメリットがありました。さらに、持ち帰ったレジ袋は家庭ゴミの袋になるので生活必需品を取得するという動機もありました。 　今やどうでしょう。レジ袋をもらえるわけでもないのに、レジに並ばなくてはいけないことにモヤモヤする昨今です

レジ袋有料化が後押し？コンビニが進める「レジ作業の分散化」

2020/08/26経営
サラヤのサニテーション事業本部副本部長戸室 淳治 氏

衛生管理のプロがサポートするウィズコロナの時代に合わせた店舗づくり

2020/08/20経営
高輪ゲートウェイ改札構内に開業したレジレス店舗「TOUCH TO GO」

続々登場、コロナが追い風 「レジレス店舗」がもはや新領域ではない理由

2020/08/06経営
ライフロゴ

ライフ1カ月で株価44％高騰……「食品スーパー復権」で浮かび上がるこれからの課題

2020/08/06マーケット
楽天西友ネットスーパーの新物流センター

コロナ禍で需要急増したネットスーパーの未来と課題とは？

2020/08/05経営
テント売場

1000人の声を分析！ウィズコロナに企業が注視すべき消費者の新・欲求とは！？

2020/08/05経営
dcs200801spnonfoods00

ウィズコロナの非食品商品政策　実践！ウォルマートに学ぶ提案方法

2020/08/04経営
日本惣菜協会常務理事　清水氏

日本惣菜協会清水誠三専務理事激白　「ウィズコロナの総菜」のキーワードはボーダレスと高レベル

2020/08/04経営
日本のスーパーの店内

ウィズコロナの食品商品政策　「ファミリーストア」をめざす理由と進め方　

2020/08/04経営
サミット会長 竹野氏

サミット竹野浩樹会長が語る「コロナ後も成長するための条件」とは！？

2020/08/03経営
dcs200801tokushu01

「新しい生活様式」が食品小売を進化させる３つの理由

2020/08/03経営

新型コロナによる非接触接客のニーズに対応 身近なスマホをセルフスキャンデバイスとして活用！

2020/07/16テクノロジー

感染症予防関連マーケットが拡大する理由を日本チェーンドラッグストア協会池野会長が語る

2020/07/16経営

アングル：日立が進める「ジョブ型」雇用、日本での普及に懐疑的見方も

2020/07/15ライフ・キャリア
Nicolas McComber / istock

「選ばれ続ける」店になるために…　お客を感動させる方法！

2020/07/09経営
narin_nonthamand / istock

アフターコロナでお客から選ばれる条件！“特徴ある店”にする方法

2020/07/08経営
大橋量器の枡

アングル：広がるクラウドファンディング、コロナで支援の輪

2020/07/06ライフ・キャリア
６月２日付けで社長に就任した鶴羽順氏

ツルハホールディングスの店舗網が40都道府県に拡大 新社長の鶴羽順氏は何を語ったか？

2020/07/06経営

ワタミ、首都圏の居酒屋全店でオゾン消毒とPCR検査を実施

2020/07/02経営
ショールーミングは、小売業にとって新たな提案のかたちとなる可能性がある

アフターコロナ時代のBCPその３ 「店舗に依存しない販売」や店頭受け渡しを進めなければならない理由

2020/07/01経営
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