米アマゾン、ライドシェア「リフト」のドライバーを配送要員に

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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アメリカのライドシェア「リフト」のドライバー
新型コロナの影響でライドシェアの利用は急減しており、ドライバーの就業機会が減っている

 米アマゾン・ドット・コムは3月28日、米ライドシェア大手リフト(Lyft)のドライバーを配送要員として雇い入れると発表した。ドライバーの就業機会を増やすと共に、配送要員の不足を補う。

 リフトのドライバーはギグワーカー(ネットを通じて単発で仕事を請け負う労働者)だが、新型コロナウイルスの感染拡大でライドシェアの利用が急減しており、就業機会が減っている。リフトではアマゾンと連携し、ドライバーにアマゾンの商品配送やフルフィルメントセンター(FC、配送拠点)での仕事を斡旋する。

 アマゾンではEC(インターネット通販)の利用の急増によって、配送要員の人手不足が表面化している。このため、16日にはFCの従業員や配送ドライバーとして、新たに10万人を採用すると共に、4月から時給を2ドル引き上げると発表した。時給引き上げは当面、4月末まで続ける。

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