ユニクロ、9月の既存店売上高は4.2%減、2ヵ月ぶりのマイナスに

2019/10/03 10:30
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

ユニクロ UNIQLO

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の9月の売上高(インターネット通販を含む)は、既存店ベースで4.2%減となり、2ヵ月ぶりに前年実績を下回った。全国的に気温が高い日が多く、秋物商品の売れ行きが伸びなかった。

 客数は0.4%増と2ヵ月連続で増えたが、客単価が4.6%減と3ヵ月続けてのマイナスとなった。

 そのほかのカジュアル衣料専門店の9月の既存店売上高は、しまむらの「ファッションセンターしまむら」が4.4%減だった。前月は夏物の寝具や肌着が好調で、16ヵ月ぶりに前年実績を上回ったが、秋冬物の伸び悩みで再びマイナスに転じた。

 ライトオンは21.4%減と大きく落ち込んだ。前年に比べて休日が1日少なかったことに加えて、台風の影響もあり、客数が31.9%減少した。前年実績割れは4ヵ月連続となった。「グローバルワーク」などのブランドを展開するアダストリアは、会員向けポイント還元策の効果などで1.1%増と3ヵ月連続でプラスを維持した。

人気記事ランキング

© 2020 by Diamond Retail Media