ユニクロ売上高、9月の既存店は10.0%増、ワークマンは9.6%増

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の9月の売上高は、既存店ベースで前年同月比10.0%増だった。昨年10月撮影(2020年 ロイター/Heo Ran)

 ファーストリテイリングが発表した国内ユニクロ事業の9月の売上高は、既存店ベースで前年同月比10.0%増だった。記録的な猛暑で夏物が好調だった8月の29.8%増からはペースダウンしたものの、4カ月連続で前年実績を上回った。

 客数は8.5%増、客単価は1.4%増だった。中旬まで気温が高く推移したことで夏物商品の動きがよかったほか、エアリズムマスクの販売も引き続き好調だった。

 一方、作業服・アウトドア衣料専門店のワークマンの既存店売上高は9.6%増だった。気温が高かったことで通年物の作業関連衣料は伸び悩んだが、アウトドア用のシューズやアウターなど一般向け商品の販売が伸びた。

 そのほか、しまむらの「ファッションセンターしまむら」の既存店売上高は11.1%増で、2カ月ぶりのプラス。台風10号の影響で九州地方の店舗は苦戦したが、巣ごもり需要で室内着やスポーツウェアなどが引き続き好調だった。ライトオンは5.1%減、「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」などを展開するアダストリアは11.5%減だった。

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