H2O、22年3月の純利益予想を110億円に引き上げ、関西スーパー統合で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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 エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは2月10日、2022年3月期の連結純利益が110億円になりそうだと発表した。従来予想から60億円の上方修正となる。関西スーパーマーケット(現関西フードマーケット)との経営統合で、負ののれんを特別利益として計上したことなどによるもの。

 売上高予想は150億円引き上げ、5150億円とした。21年10〜12月期で百貨店事業の売上が回復した。営業損益の予想は10億円の赤字で据え置いた。

 同日発表した21年4〜12月期の連結業績は、売上高が3713億円、営業利益は7億円、純利益は129億円だった。今期から収益認識に関する会計基準を適用しているため、前期との単純比較はできない。

 主力の百貨店事業の売上高(総額ベース)は前年同期比11.8%増の2824億円、営業利益は10億円の黒字(前年同期は9億円の赤字)だった。食品スーパーのイズミヤと阪急オアシスを含む食品事業の売上高は1.1%増の2258億円、営業利益は12.1%減の39億円だった。

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