オーケーが関西スーパーを買収の意向、H2Oとの統合撤回なら

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オーケー(神奈川県横浜市)は3日、関西スーパーマーケットが決めたエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)傘下企業との経営統合について、同案を諮る臨時株主総会で反対票を投じると表明した。

[東京 3日 ロイター] – 首都圏を地盤とするディスカウントスーパーのオーケー(神奈川県横浜市)は3日、関西スーパーマーケットが決めたエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)傘下企業との経営統合について、同案を諮る臨時株主総会で反対票を投じると表明した。統合案が撤回された場合は関西スーパー取締役会の賛同などを前提に、1株当たり2250円で公開買い付け(TOB)を行うとした。

オーケーは関西スーパー株7.69%を所有。オーケーによると、同社は6月、関西スーパーに1株2250円でTOBを提案したが、実質的な協議は設けられなかったという。

関西スーパーは8月31日、H2Oの子会社になることを発表した。H2O傘下の食品スーパー2社と株式交換で統合する。

オーケーは声明で、同社のTOB提案とH2O傘下企業との経営統合案を「公正に比較検討したのか懸念している」とした。

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