成城石井が年末年始の営業時間短縮と休業店舗拡大を発表 働き方改革を推進中!

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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成城石井メインイメージ
従業員の仕事と生活のバランスの調和を目指す“ワークライフバランス”の向上を目指し、大晦日の営業時間短縮と年始の休業店舗を拡大するとした。

 成城石井は、スーパーマーケット「成城石井」とワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」の各店舗で、大晦日の営業時間を短縮する店舗と、年始の休業店舗の規模を拡大すると発表した。

 12月31日(火)は、路面店などを中心とした164店舗で営業時間を短縮。錦糸町テルミナ2店や日本橋高島屋店、柏高島屋店では、通常は23時閉店のところ5時間早い18時の閉店となる。

 また、元日は全182店舗のうち、2019年元日より微増のおよそ77%となる140店舗で休業。翌2日(木)は前年よりも9店舗増やした25店舗で休業とする。

 成城石井は、従業員の仕事と生活のバランスの調和を目指す“ワークライフバランス”の向上を目指して働き方改革を推進しており、この取り組みはその施策の一つとしている。

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