ジョイフル本田 2022年6月期は過去最高益を更新

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ジョイフル本田千葉店
ジョイフル本田が8月3日に発表した2022年6月期決算によると、売上高1235億円、営業利益122億円、経常利益132億円、純利益110億円となった。

 ジョイフル本田が8月3日に発表した2022年6月期決算によると、売上高1235億円、営業利益122億円、経常利益132億円、純利益110億円となった。2022年6月期の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、増減率は発表していないが、収益に関しては、営業利益・経常利益は2期連続で最高益を達成し、当期純利益も過去最高となった。

 粗利益に相当する売上総利益率が3年間で3ポイント(pt)増加し、過去最高の32.4%(前年度から0.7ptアップ)となった一方で、販売管理費が332億円と3年間で31億円マイナス(前年度から20億円マイナス)となったことで、営業利益率は9.9%と3年間で4.1ptアップ(前年度から1.1ptアップ)となった。

 非計画消費の動向を捉えた商品の新規開発や発掘商品を逐次導入し、収益体質の改善をはかった。また、間接部門の統合による効率化や、モバイル端末を使用したペーパーレス、押印レス等の事務処理の効率化にも取り組んだほか、売場の融合による配置人員の適正化と再配置を実施し、販売管理費の削減を実現した。

 売上高は前年度からの比較で、単純計算で74億円マイナス。新会計基準を適用しているため、マイナス幅は実質的には小さいが、大量消費財の価格政策転換や、天候不順による工事遅延と園芸関連需要の減少が影響した。

 23年6月期は、売上高1300億円(5.2%増)、営業利益118億円(3.6%減)、経常利益124億円(6.2%減)、純利益86億円(22.5%減)を見込んでいる。23年春以降には群馬県吉岡町に、同社のフラッグシップ店となる「ジョイホンパーク吉岡(仮称)をオープンする計画だ。

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