【ヨーカ堂】 高級食品PB「つくるものがたり」、200品目を順次発売

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 セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂は、食品のプライベートブランド(PB)「顔が見える食品。」から原材料や製法にこだわった高級シリーズ「つくるものがたり」を発売する。

 豆腐や納豆などの日配食品からスタートし、2月から全国のイトーヨーカドー約120店舗(商品により取り扱い店舗は異なる)で順次発売する。

 第1弾として発売するのは、北海道産大豆ユキホマレと沖縄県産の海水にがりを使った豆腐「つくるものがたり 豆腐屋の意地(絹・木綿)」(400グラム198円、200グラム128円)、秋田県産大豆リュウホウを100%使った納豆「同 納豆屋の意地」(158円)、宮城県産米みやこがねを杵つきした餅で十勝産小豆の餡を包んだ豆大福「同 和菓子屋の意地 ごろごろ豆大福」(2個300円)など。

 「つくるものがたり」シリーズは、加工食品や調味料などにもカテゴリーを広げ、今期中に約200品目にまで増やす。

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