強豪ひしめく埼玉県で存在感高まる理由! 「マミープラス下戸田店」売場レポート

矢野清嗣
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●加工食品
売れ筋の価格訴求が徹底、「まとい買い」を促す提案も!

 加工食品は後方21レーンで「乾物」「調味料」「米」「缶詰」「即席麺」「嗜好飲料」「嗜好食品」「飲料」の並びで、飲料は7レーン290尺ととくにスペースを割いている。飲料はケース売りを基本としており、コンテナ陳列でCGC商品の「緑茶2ℓ」「麦茶2ℓ」「烏龍茶2ℓ」を1本83円、6本494円で販売する。水の2ℓボトルは「LDC・自然の恵 天然水」(6本299円)、「サントリー・南アルプスの天然水」(6本528円)で提供する。

 即席麺は、「カップ麺」が39尺2レーン127品目の扱いと多く、「乾麺」は9尺、「袋麺」は15尺で売場を展開。カップ麺では「日清食品・カップヌードル」(138円)、「東洋水産・緑のたぬき」(105円)、「まるか食品・ペヤングソース焼そば」(109円)など、袋麺では「サンヨー食品・サッポロ一番味噌5袋」(355円)など売れ筋の価格訴求に余念がない。

マミーマートのオリジナルブランド 「mami+EnjoyLife!」のコーヒー豆
同じくPBのドレッシング

 調味料は6レーンでオーソドックスな商品構成となっており、ナショナルブランドを軸に、PBとCGC商品を差し込んでいる。ここでも売れ筋の価格訴求が目を引き、「キユーピー・マヨネーズ450g」(222円)、「にんべん・つゆの素1ℓ」(297円)、「Mizkan・味ぽん600mℓ」(219円)などを販売する。ゴンドラエンドや定番売場では、CGC商品のカップ麺を1個88円、4個299円で提供するほか、「ふりかけ」「レトルトカレー」「パスタソース」「ミニカップ即席麺」などで「まとめ買いコーナー」をそれぞれ展開していたのも印象的だった。

●酒類
重点部門? 「質感」を重視した豊富な品揃え

 マミーマートでは酒類を重点部門と位置づけているのか、どの店舗でもスペースを割いており、取り扱い商品も幅を広い。マミープラス下戸田店では、前方11レーン330尺で売場を展開しており、レーンごとにカテゴリーが分かれているため、買いやすい売場となっている。

 レジ側から見て右サイド3レーンはビール系飲料で、ゴンドラ下段はケース売り、上段は6缶パックとなっている。「アサヒビール・スーパードライ350mℓ」は1缶195円、6缶1029円、「サントリー・金麦350mℓ」は1缶128円、6缶679円で提供する

 ワインは5段のゴンドラ12尺で、「稲葉」「リラックス」「マルカイ」などワイン輸入商社の43品を商品説明POP を添えて499円~1498円で提供する。最上段では専用ボックスでプレミアムワイン10本も販売する。

 焼酎乙類は1升瓶56品目を揃え、専用ボックスで「森伊蔵」「佐藤」などプレミアム焼酎も揃える。日本酒も1升瓶を豊富に揃え、「久保田」「白海山」「一ノ蔵」「剣菱」など銘酒23品目を販売。質感が重視したこだわりのラインナップとなっている。

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