東京・品川区に都市型商業施設「イオンタウン旗の台」、22年冬開業

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「イオンタウ旗の台」完成イメージ
調剤薬局併設のドラッグストアやクリニック、飲食店など7つのテナントを誘致する計画

 イオンタウン(千葉市)は、東京都品川区の東急大井町線・池上線「旗の台駅」の東口改札前に都市型商業施設「イオンタウン旗の台」を出店することを決めた。2022年冬の開業を予定する。

 旗の台駅は、品川駅、渋谷駅までいずれも電車で約20分と利便性に優れ、昭和大学病院や昭和大学、私立中学校・高校の最寄駅となっている。計画地の周辺には駅前商店街や住宅地が広がる。

 イオンタウン旗の台の敷地面積は1229㎡。鉄骨3階建て、総賃貸面積は1710㎡の商業施設となる。「ヘルス&ウエルネス」をコンセプトとした都市型商業施設として、調剤薬局併設のドラッグストアやクリニック、飲食店など7つのテナントを誘致する計画だ。

記事執筆者

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

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