オーケー、株式交換差し止めが認められた場合、関西スーパーに再度TOB

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10月29日に開催された関西スーパーの臨時株主総会で3社が株式交換方式で経営統合する議案が可決されたが、オーケーは議決権行使結果の集計に疑義があるとして、裁判所に株式交換の差し止めを求める申し立てを行っている。写真は「オーケー」のロゴマーク。横浜市で21日撮影(2021年 時事通信)

 オーケー(横浜市)は11月17日、関西スーパーマーケットとエイチ・ツー・オーリテイリング傘下のイズミヤおよび阪急オアシスの株式交換について、裁判所に差し止めを申し立てている件で、申し立てが認められた場合は関西スーパーに再度TOB(株式公開買い付け)による買収を提案する方針を明らかにした。

 10月29日に開催された関西スーパーの臨時株主総会で3社が株式交換方式で経営統合する議案が可決されたが、オーケーは議決権行使結果の集計に疑義があるとして、裁判所に株式交換の差し止めを求める申し立てを行っている。

 申し立てが認められなかった場合は、買収提案は行わず、保有する関西スーパーの株式の買い取りを関西スーパーに請求する。

 株式の交換は12月1日に効力が発生する予定で、裁判所はそれまでに申し立てに対する判断を示すものとみられる。

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