イズミ、「ゆめテラス祇園」を23年夏開業 ゆめタウン祇園を建て替え

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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「ゆめテラス祇園」の外観イメージ
ショートタイムショッピングと「地域の憩い・集いの場」を目指す、ゆめテラス祇園の外観イメージ

 イズミは、広島市内でショッピングセンター(SC)「ゆめテラス祇園」の新築工事に着工した。同社初の本格的な郊外型SCだった「ゆめタウン祇園」を建て替え、新業態のSCとして2023年夏にオープンする。

 ゆめタウン祇園は1973年に「いづみ祇園ショッピングセンター」として開業、その後、ゆめタウン祇園に屋号を変え営業を続けてきたが、老朽化したため建て替えを決めた。21年11月から休業し、12月からは同じ敷地内の仮設店舗で食品と日用品の販売を再開していた。

 ゆめテラス祇園の敷地面積は約1万2000㎡で、鉄骨3階建てのSCを新たに建てる。7店舗の専門店が入り、SC全体の店舗面積は約8100㎡となる予定。敷地内には植栽を点在させた遊歩道を設け、地元の里山の風景を再現する。

 核テナントとして入る「無印良品」と連携し、産直市場やワークショップ、食育などのイベントを実施する。コロナ禍前まで開催していた盆踊り大会を再開するなど、地域密着のSC運営を目指す。

 SC内の食品館では普段の生活に欠かせない食品や日用品などを豊富に取り揃えると共に、店舗の商品を24時間いつでも注文できる「ゆめデリバリー」を展開する。商品は自宅まで届けるか、店舗でも受け取れるようにする。

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