イオンリテール、AI映像解析を接客やレイアウト見直しに活用、76店舗に導入

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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来店客の行動や属性などをAIを使って解析するイメージ
富士通のAIカメラシステムを導入し、来店客の行動や属性などを映像から解析する(写真は富士通のホームページより)

 イオンリテールはカメラ映像をAIで分析・学習し、接客やレイアウトの見直しなどに役立てる。富士通のAIカメラシステムを5月中に「イオンスタイル川口」(埼玉県川口市)に導入して運用を開始、2022年2月期中に本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」76店舗に展開する予定だ。

 AIカメラシステムで店内の人数をカウントして混雑状況を検知するほか、接客を必要とする来店客を把握して従業員に通知する。また、AIが映像から年齢を推定、未成年者への酒類販売防止に活用する。

 来店客数や属性、回遊特性などをAIが学習することで、店内レイアウトや品揃えの見直しにも役立てる予定だ。

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