オークワ、社会福祉協議会と連携して精米を寄付、社会福祉施設などに

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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オークワ外観
販売期限を迎えた精米などの商品を和歌山県社会福祉協議会に寄贈する。

 オークワと和歌山県社会福祉協議会(県社協)は、食品ロス削減や地域福祉の推進を目的とした連携協定を結ぶ。販売期限を迎えた精米などの商品を県社協に寄贈する。

 8月23日に協定の締結式を行う。販売期限を迎えた精米、包装が破れた精米をオークワが県社協に寄贈。市町村の社会福祉協議会を通じて社会福祉施設や子ども食堂などを運営するボランティア団体・NPO法人、支援を必要とする個人・世帯などに寄付する。

 オークワでは今後、精米以外の加工食品や日用品などの寄贈についても検討する。

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