イオンタウン 全国のSC、53店舗で防災に関する取り組みを実施

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昨年の「イオンタウンの日」の訓練の様子(イオンタウン伊勢ララパーク)
昨年の「イオンタウンの日」の訓練の様子(イオンタウン伊勢ララパーク)

 イオンタウン(千葉県)は、9月1日の「イオンタウンの日」に合わせて、全国のイオンタウンのショッピングセンター(SC)53店舗で防災に関する取り組みを実施する。

 2021年9月1日に10周年を迎えた同社は、一般社団法人日本記念日協会(長野県)より認定を受け、9月1日を地域とまちづくりや交流について考える「イオンタウンの日」とした。

 同日の「防災の日」に合わせ、8月30日から9月5日の期間で、消防訓練や防災フェアなど防災に関する取り組みを行う。また、訓練では同社SC専門店の従業員も参加し、地域の防災意識の向上を図るとともに、イベントを通じて防災について考える機会を提供するとしている。

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