ビックカメラ、OMO戦略実現に向けセールスフォースとAWSを全面採用

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ビックカメラ、日本橋三越本店に出店、20年早春
ビックカメラは、OMO(オンラインとオフラインの融合)戦略の実現に向けて顧客情報管理のセールスフォースとクラウドサービスのAWS(アマゾンウェブサービス)を全面採用する

 ビックカメラは、OMO(オンラインとオフラインの融合)戦略の実現に向けて顧客情報管理のセールスフォースとクラウドサービスのAWS(アマゾンウェブサービス)を全面採用する。

 同社は2022年1月にデジタル戦略部を新設し、デジタルトランスフォーメーション(DX)施設の検討を行ってきたが、セールスフォースとAWSの採用によって店舗とEC(インターネット通販)を継ぎ目なく結合し、顧客体験の向上を図る。

 プログラミングの知識がなくてもビジネスアプリケーションを開発・実行できる「Salesforce Lightning Platform(セールスフォース・ライトニング・プラットフォーム)」を使ってシステム開発の内製化を進めると同時に、基幹システムをAWS上に移行する。RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツールの「BizRobo!(ビズロボ)」も併せて導入し、コストダウンを進める。

 セールスフォースおよびAWSとの3者連携の取り組みとして、AWSのクラウドコンタクトセンターサービス「AmazonConnect」と、人工知能を実装したセールスフォースのCRM(顧客関係管理)製品「Service Cloud Voice」を連携させる実証実験も行う。

”ビックカメラOMO戦略”全体イメージ

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