ファストリ、ユニクロのロシア事業を一時停止、ウクライナ侵攻を受け

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ファーストリテイリングは3月10日、ユニクロのロシア事業を一時停止すると発表した。写真は2020年6月、都内で撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

 ファーストリテイリングは3月10日、ユニクロのロシア事業を一時停止すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻を受け、営業を続ける上でのさまざまな困難から、事業を一時停止することを決めた。

 同社は、「ファーストリテイリングはあらゆる戦争に強く反対します。私たちは、人々の人権を侵害し、平穏な生活を脅かすいかなる攻撃をも非難します」とコメントしている。ユニクロのロシアでの店舗数は、2021年8月期末時点で45店舗となっている。

 同社では3月4日、ウクライナおよび周辺地域で人道支援に当たる国連難民高等弁務官事務所に、1000万ドル(約11億5000万円)を寄付すると発表している。併せて、ユニクロのヒートテック毛布や肌着など約20万点をウクライナ避難民に提供する。

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