スタバが「お茶」中心のカフェ、東京・六本木の店舗を改装

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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緑茶や紅茶などの茶葉を使った飲料を中心とした店舗として改装オープンした「スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店」
「和三盆 抹茶 ティー ラテ」などのオリジナル商品を提供する

 スターバックスコーヒージャパンは7月1日、「スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店」を緑茶や紅茶などの茶葉を使った飲料を中心とした店舗として改装オープンした。

 既存店舗でも抹茶やほうじ茶を使った「ラテ」「フラペチーノ」などを提供しているが、ハーブティーやフルーツティーなどを含めて、多彩な茶系飲料を展開する。2019年に東京・中目黒にオープンした旗艦店「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」の2階にある茶系飲料専門の「TEAVANA(ディバーナ)」バーで提供しているオリジナル商品を参考に開発した新たな商品も投入する。

 スターバックス コーヒー 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店で販売するのは、「ゆず&シトラス ラベンダー セージ ティー」(トールサイズ・税別590円)、「ストロベリー & パッション ティー」(同540円)、「和三盆 抹茶 ティー ラテ」(同590円)など。

 同店の面積は約146平方メートルで、座席数は店内49席、外部36席。営業時間は午前7時から午後11時となっている。

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