丸亀製麺、かけうどんを340円に、一部商品を値上げ
トリドールホールディングス傘下の丸亀製麺は2022年1月12日から一部商品を値上げする。「かけうどん（並）」は20円増の340円（税込）とする。原材料費や人件費・物流費が高騰しているため、商品価格に転嫁する。
看板商品である「釜揚げうどん」や天ぷらの「ちくわ磯辺天」「えび天」、2021年4月から販売を始めた「丸亀うどん弁当」は価格を据え置く。
うどんでは、「ぶっかけうどん（並）」を20円増の340円、「釜玉うどん（並）」を30円増の420円、「肉うどん（並）」を30円増の620円に引き上げる。天ぷらでは、「野菜かき揚げ」と「かしわ天」を10円値上げして、それぞれ150円、160円とする。
記事執筆者
ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室では、日々の流通・小売業関連のニュースを配信するほか、メールニュースなどを通じてDCSオンラインユーザー様とのコミュニケーションを行っております。
日販70万円超え！価格も意識するセブン-イレブンの23年度の商品政策
