コロナ禍における顧客と従業員の非接触化を推進!
大手ホームセンターが導入した売場案内サービスとは

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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DCMホーマックの外観
DCMでは2021年5月までに約415店舗で「PlaceFinder for Retail」を導入、作業効率と顧客満足度の向上を図っている。

コロナ禍に最適な小売業向け売場案内サービス
PlaceFinder for Retail」が誕生

 昨年末からの新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小売業の店頭では、ソーシャルディスタンスの確保や従業員と顧客の接触機会の低減、店舗内混雑の緩和などあらためて感染予防対策の徹底が求められている。

 そうしたなか、近年、小売業へのソリューション業務に積極的に取り組んでいるワイ・ディ・シー(東京都/煎谷輝伸社長)は、20211月から小売業向けの売場案内SaaS「PlaceFinder for Retail」の提供を開始。コロナ禍における顧客と従業員の非接触化を推進するソリューションとして注目を集めている。

 すでにDCM(東京都/石黒靖規社長)では、209月から傘下のホームセンター事業5社の4店舗で同サービスの試験導入を開始。215月までに約415店舗に導入を進めている。

 特別レポートでは、「PlaceFinder for Retail」の概要を紹介するとともに、同サービスを導入しているDCM(東京都/石黒靖規社長)に、導入のねらいや今後の活用法などについて聞いている。是非、ご覧いただきたい。

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