マックスバリュ西日本

マックスバリュ西日本は、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、鳥取県、島根県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の10県において、約400店舗となる食料品を中心とした(日用雑貨用品も含む)スーパーマーケット(SM)を運営。店舗面積2000㎡規模を主力とするSMのマックスバリュ、地元に密着した生鮮食料品が強みのマルナカ、衣食住総合のディスカウント型店舗のザ・ビッグを展開する。

2021年3月に、イオングループのSM改革における、中四国地区のSM事業統合の第一ステップとして、マルナカ(香川県)、山陽マルナカ(岡山県)を吸収合併し、現在のマックスバリュ西日本となった。

2022年3月には、2024年3月の完全統合を前提として、愛媛県と地盤に中四国6県でSM、GMSを展開するフジ(現フジ・リテイリング)と、共同持株会社フジを設立した。2社合計で8000億円近い売上げ規模になり、中四国で最大規模となる。

「マックスバリュ川跡店」(左)と「ザ ビッグ東出雲店」(右)

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