マックスバリュ西日本、中山間地で初の無人店舗 移動販売と連携

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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マックスバリュ西日本の広島県廿日市市の「浅原交流館」内の無人店舗
広島県廿日市市の「浅原交流会館」内で、無人店舗を営業する

 イオン系食品スーパーのマックスバリュ西日本(広島市)は11月4日、広島県廿日市市に同社としては中山間地で初となる無人店舗を出店する。従来から実施している移動販売と連携し、中山間地における買物の不便を解消する。

 廿日市市浅原地区にある「浅原交流会館」内に「無人店舗 おまかせくん 浅原交流会館店」を開く。同社はこれまで事業所内や学校内などに無人店舗を出店してきたが、中山間地に出店するのは今回が初めて。

 マックスバリュ西日本は2019年6月から、浅原交流会館で毎週木曜日に移動販売を行ってきた。近隣の利用者から「移動販売車を待たずにいつでも買物したい」という要望があり、同会館内に無人店舗をオープンすることを決めた。

 無人店舗の売場面積は約25㎡。調味料や冷蔵・冷凍食品、菓子、日用品など保存期間が長い商品約400品目を販売する。キャッシュレス決済のみに対応し、WAONカードやクレジットカード、電子マネーに対応する。

 浅原交流会館店では移動販売もこれまで通り実施。保存期間が短い鮮魚や果物なども取り扱う。無人店舗への商品補充は、移動販売車で行う。無人店舗の営業時間は午前9時から午後5時で、火・水曜日が定休となる。

マックスバリュ西日本の移動販売車両
マックスバリュ西日本は9県で27台の移動販売車を稼働させているが、無人店舗との連携は初めて。無人店舗への商品補充を移動販売車が行う

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