米百貨店コールズ、家具小売アット・ホームの買収模索=関係筋

2019/05/16 15:00
ロイター

米百貨店コールズ
5月15日、米百貨店コールズが家具・インテリア小売のアット・ホーム・グループの買収に関心を示したことが、関係筋の話で15日に明らかになった。2014年2月撮影(2019年 ロイター/Rick Wilking)

[15日 ロイター] – 米百貨店コールズが家具・インテリア小売のアット・ホーム・グループの買収に関心を示したことが、関係筋の話で15日に明らかになった。コールズは婦人服や紳士服、子供服を主力としており、買収を通じて顧客ベースを拡大するとともに、家庭用品分野で存在感を強めることができる。

関係筋によると、コールズは買収を模索する話し合いを最近開始した。アット・ホーム・グループは3カ月前から身売りを模索しており、ヘルマン・アンド・フリードマンなどプライベートエクイティ(PE)投資会社との交渉がすでに進んだ段階にあるという。

関係筋はさらに、予備的な協議の結果コールズが買収案を提示するかどうかは定かでないとし、アット・ホーム・グループがバイアウト企業への身売り模索に立ち戻る可能性もあると話した。

コールズとアット・ホーム・グループは取材の要請に応じていない。ヘルマン・アンド・フリードマンはコメントを控えた。

15日の取引でアット・ホーム・グループの株価は一時16%急伸し、株価時価総額は15億ドルを超えた。

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