【セブンイレブン】14年2月期は国内で1500店舗の出店を計画、過去最多

2013/04/08 00:00
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 セブンーイレブン・ジャパンは2014年2月期に国内で1500店舗を出店する計画だ。13年2月期の1354店舗を上回り、過去最多の新規出店となる。

 同社はプライベートブランド「セブンプレミアム」の好調などで、13年2月期は大量の新規出店を続けながらも既存店売上高は1.3%のプラスを維持した。14年2月期も大量出店を続けることでローソンなど業界2位以下のコンビニエンスストアを引き離す。

 14年2月期の閉鎖店舗数は350店舗を計画しており、差し引きで1150店舗の純増となり、期末店舗数は1万6222店舗に達する見通し。既存店売上高は0.5%増を予想し、チェーン全店売上高は3兆7230億円と6.1%増えそうだ。

 子会社では米国7−イレブンが600店舗、北京・天津・成都の中国3社が合わせて86店舗を出店する計画である。

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