【ローソン】サークルKS脱退のCVSベイエリアとFC契約、首都圏で120店舗増

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　ローソンとシー・ブイ・エス（ＣＶＳ）ベイエリア（千葉市美浜区）は１月20日、フランチャイズ（ＦＣ）契約を結 ぶことで合意したと発表した。ＣＶＳベイエリアはサークルKサンクスと企業ＦＣ契約を結び、千葉県と東京都で「サンクス」約120店舗を運営しているが、 ３月１日以降、順次「ローソン」への転換をスタートし、５月末までをめどに全店の転換を終える予定。

　ＣＶＳベイエリアとサークルＫＳはＦＣ契約の解除を巡り裁判を続けていたが、昨年12月、ＣＶＳが15億円を支払うことで和解が成立、今年２月末の契約満了を持って「サンクス」の営業を終了することが決まっている。

　ローソンとの契約交渉開始は昨年末時点で明らかにしていた。