売れる店長は絶対に〇〇をしない!

2019/04/30 05:00

こんにちは、成田直人です。前回の続きです。売れない店長の思考回路を、説明しました。その考え方とは、何でも外部環境や他のせいにする、”他責”にありました。では、なぜ他責だと売れないのでしょう。そして売れる店長はどんな考え方なのでしょうか?解説していきますね。

売れる店長は改善をする

 昨日の続きです。ではなぜ他責にすると目標予算を達成することがほぼ不可能になるのでしょうか?

 それは、改善が生まれないからです。

 A店長、B店長が今日予算を落としてしまいました。A店長は、「今日も集客がなくて売れない一日だったなぁ」と、終礼で業績報告して岐路につきます。

 一方B店長はこんなことを考えています。

 「今日は人の流れが良くなかったな。どうしたら予算達成できたのか……集客がなかった理由を検討してみよう……そうかセール後だからかもしれないな。セール後にも売上を安定させるためにはどうしたらいいのかな。そうだ!ポップを強化商品に取り付けて明日は積極的に拡販してみよう!」

 このように自信が力不足で予算達成できなかったことを潔く認め、課題を抽出し具体的な改善策を挙げて翌日実行することを決めました。

 さて、翌日の売上目標を達成できるのはどちらの店だと思いますか?

 正解は、Bですよね。理由は明快です。

 売れない店長は改善せず、売れる店長は改善をするからです。

 ご存知の通りお客さまの購買行動は日々変わっています。今までは店に足を運ばなければ商品を購入することができませんでした。しかし、今はライバル店も多いし、インターネットでも商品を購入することができますよね。無数の選択肢の中から店を選ぶようになったのです。店内に商品を並べれば売れる時代から頭使って売る時代になりました。

 今まで通りの売り方に固執してしまうと徐々に売上は落ちてきます。目の前には課題が沢山あるにも関わらず「今日は集客がなかった」「ライバル店にお客さまを奪われた」と言い訳を言っていてイイワケありますか(笑)? と、まあ冗談はさておき、いいわけありませんよね。お客さまの購買行動が日々変わる中であなたの店の売り方が変わらないのは大問題です。

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売れる店長にとって、世間の景気は関係ない!

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