米薬局のウォルグリーン、コロナワクチン接種2000万回超に

ロイター
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米国内のウォルグリーン店舗
米薬局チェーン大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスのシニアバイスプレジデント、リック・ゲイツ氏は25日、同社が接種した新型コロナウイルスワクチンが24日時点で計2000万回分を超えたと明らかにした。写真は米国内の店舗、2018年3月撮影(2021年 ロイター/Mohammad Khursheed)

[ニューヨーク 25日 ロイター] – 米薬局チェーン大手のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスのシニアバイスプレジデント、リック・ゲイツ氏は25日、同社が接種した新型コロナウイルスワクチンが24日時点で計2000万回分を超えたと明らかにした。今年の予想約3000万回に向けて近づいているとした。

ロイターのイベント「ファーマUSA」会議でインタビューに応じた。

同社は今年3月末、9月までの年度の業績予想を上方修正するに当たり、今年に2600万-3400万回分の接種を達成できるかにかかっていると表明していた。

ゲイツ氏はこの日、コロナウイルス検査の実施回数が計800万回超になったことも明らかにした。従業員を職場に戻そうとしている100の事業主と、それぞれの計画に同社が協力する話し合いもしているとした。その中にはロイヤル・カリビアン・クルーズなどのクルーズ船会社も複数含まれるという。

同氏は、米国でコロナ感染の増加が減る傾向にあり、マスク着用や対人距離確保がされなくなっていることで、この秋には普通の咳止めや風邪薬の需要が確実に増えるとの見通しも示した。ただ、こうした状況を現時点で予測するのはなかなか難しいとも述べた。

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