米スタバ、植物由来のメニュー拡大へ 容器再利用化も

ロイター
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ロサンゼルスのスタバ
米コーヒーチェーン大手スターバックスのジョンソン最高経営責任者は21日、植物由来のメニュー拡大や容器の再利用化、廃棄物管理改善に向けた投資などを実施していく方針を示した。ロサンゼルスで2018年10月撮影(2020年 ロイター/Mike Blake)

[シカゴ 21日 ロイター] – 米コーヒーチェーン大手スターバックス(スタバ)のジョンソン最高経営責任者(CEO)は21日、植物由来のメニュー拡大や容器の再利用化、廃棄物管理改善に向けた投資などを実施していく方針を示した。より環境に優しい企業になるための取り組みの一環という。

植物由来のメニュー増加や容器の再利用化の開始時期については不明。同社の広報担当者はロイターに対し、朝食メニューに代替肉の導入を検討していると明らかにした。ただ供給元に関するコメントは控えた。

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