スタバ、飲料容器の循環利用を実証実験、東京・丸の内の10店舗で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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スタバの循環利用する持ち帰り用飲料容器
容器を借りる際は、専用カップのQRコードを読み取る

 スターバックスコーヒージャパンは、持ち帰り用の飲料を提供する際のカップを繰り返し利用する循環型プログラムの実証実験を始める。持ち帰り用飲料を販売する際に、飲料を入れたカップをそのまま貸し出し、洗浄・再利用することで廃棄物の削減につなげる。

 11月22日から東京・丸の内エリアの「丸の内ビル店」「グランスタ丸の内店」など10店舗(うち1店舗は12月1日オープン)で実証実験を開始し、2022年5月末まで続ける。

 実証実験では、NISSHA(京都市)とNECソリューションイノベータが提供する容器のリユースサービス「Re & Go(リーアンドゴー)」を活用する。実証実験の開始時は、専用カップを無料で貸し出す。

 利用者はリーアンドゴーのLINEアカウントで友だち登録した上で、店舗で飲料を注文する際に同アカウントの「容器を借りる」をタップ、ステンレス製専用カップのQRコードを読み取る。飲み終わったら、カップを借りた店舗に返す。

 スタバでは返却されたカップを専門業者で洗浄、再利用する。2022年1月以降は、リーアンドゴーの加盟店がスタバ以外にも広がる予定で、加盟店であればどこでもカップを返却できるようになる。

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