西松屋チェは大幅反発、今期最高益見通しで買い戻し

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西松屋チェーンは大幅反発し8%超高。午前10時00分現在、東証1部の値上がり率第5位となっている。

[東京 31日 ロイター] – 西松屋チェーンは大幅反発し8%超高。午前10時00分現在、東証1部の値上がり率第5位となっている。30日、2022年2月期通期の業績予想で、当期純利益が前年比10.5%増の91億4300万円と最高益を見込むと発表したことが好感されている。2021年2月期通期の当期純利益はでは同7.7倍の82億7600万円。

同社は生活必需品を扱うことから、緊急事態宣言発令中も感染防止の取り組みを実施した上で営業を継続。手ごろな価格のプライベートブランド商品の売り上げが好調だった。今期は業務システムの見直しなどを行い、ローコストオペレーションを推進する。 同社は同時に自己保有株を除く発行済株式総数の2.65%にあたる164万6000株、取得総額20億円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は4月1日から6月30日まで。

市場では「自社株買いを発表した影響も大きいだろう。同社はもともとコロナ禍の中でも比較的業績が好調と言われていた企業だったが、昨年末以降株価は軟調となっていた。業績相場へ移行する中で、決算内容に素直に反応し、買い戻す動きへ変わっている」(国内証券)との声が出ていた。

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