マツキヨも時短営業、新型コロナの影響で

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マツモトキヨシホールディングスは3月4日からグループ各店の営業時間を短縮する。

 マツモトキヨシホールディングスは3月4日からグループ各店の営業時間を短縮する。新型コロナウイルスの感染拡大に対応した措置で、当面3月15日まで続ける予定。

 駅構内や商業施設内などの店舗を除いて、営業時間は原則として午前10時から午後8時とする。16日からは通常営業に戻る予定だが、今後の政府の発表などにより、時短営業の期間を延長する可能性もある。

 大手ドラッグストアで営業時間の短縮を発表したのは同社が初めて。百貨店では大手各社が時間営業や臨時休業日の設定を決めたほか、イオンモールも3日から15日まで全国142のショッピングセンターの営業時間を午前11時から午後8時に短縮することを決めている。

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