外国人入国1000万人超=23年上半期、水際緩和で26倍増―入管庁

時事通信社
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成田空港から東京へと鉄道で向かう旅行者ら
〔写真説明〕成田空港から東京へと鉄道で向かう旅行者ら=9月7日、千葉県成田市(AFP時事)

  出入国在留管理庁は13日、2023年1~6月の外国人新規入国者数が1015万4249人で、前年同期(38万8893人)の約26倍に増加したと発表した。22年3月以降、新型コロナウイルスの水際対策が段階的に緩和されたことを反映。コロナ禍前の19年上半期(1498万5170人)の7割弱の水準に回復した。

 在留資格別では、「短期滞在」が986万2199人と最も多く、全体の97%を占めた。国・地域別では、韓国の305万4547人がトップ。台湾(174万3953人)、米国(95万2074人)と続いた。 

 今年6月末時点で日本に在留する外国人数は、昨年末と比べ4.8%増の322万3858人となり、過去最多を更新した。技能実習や特定技能の資格で中長期的に在留する外国人が増えた。

 不法残留の外国人は、7月1日時点で7万9101人。1月1日時点の7万491人から8610人増加した。国・地域別では、ベトナムの1万6812人が最多。タイ(1万1472人)、韓国(1万769人)、中国(6788人)が続いた。 

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