アークランズ、24年2月に平塚市にヤマダ電機と共同出店。4店舗目

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　経済産業省が7月3日に発表した、5月に申請のあった大規模小売店舗立地法に伴う新設届出によると、アークランズが2024年２月１日開設予定で、神奈川県平塚市に売場面積35,000平方メートルのアークランズを核店舗とする「（仮称）湘南平塚SC計画」を開業することが分かった。

　同社は、21年9月に家電量販店のヤマダホールディングスと結んだ、店舗開発における業務提携において、６店舗の「総合生活提案型ショッピングスクエア」を出店することを発表している。これまで、22年2月に「スーパービバホーム一宮店」(愛知県一宮市)、22年9月に「スーパービバホーム八王子多摩美大前店」（東京都八王子市）、23年6月に「ムサシ御経塚店」(石川県野々市市)を、ヤマダ電機と共同出店しており、平塚市のSCが４店舗目となる。

　なお、5店舗目と6店舗目は、24年中に大阪府茨木市と長野県須坂市で出店を予定しているが、詳細は未定。