【しまむら】衣料品専門店「田原屋」の株式を売却、持分法適用を外れる

2017/07/04 12:00
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 しまむらは6月30日、同社が保有する衣料品専門店チェーンの田原屋(川崎市)の株式の一部を田原屋に売却した。これにより、しまむらの出資比率(議決権ベース)は28.11%から16.75%に下がり、田原屋は持分法適用会社から外れた。売却金額は非公表。しまむらは、株式売却による2018年2月期の業績への影響は軽微としている。

 田原屋は「パシオス」の店名で、関東を中心に156店舗(17年2月末時点)を運営している。

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