【イオンモール】 中国でグループ最大規模のSC、武漢で15年に開業

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 イオンモールは2015年下期に中国・武漢市にイオングループとして最大規模となるショッピングセンター「イオンモール武漢経済技術開発区」(仮称)を開業する。

 武漢市の副都心に当たる経済技術開発区に出店する計画で、11月1日に起工式を行った。敷地面積は約13万平方メートル、延床面積は約27万4600平方メートルで、約300店舗のテナントが入る。

 イオンモールは武漢市政府と協力協定を結び、同市において5年以内に5ヵ所以上のSCを開発する計画で、「イオンモール武漢経済技術開発区」のほかに「同武漢オリンピックガーデン」「同武漢石橋」(いずれも仮称)の開発を進めている。

 イオンモールは現在、北京、天津の両市に3ヵ所のSCを展開しており、年内には天津で新たなSCを開業する予定。

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