ナチュラルローソンで大豆を使った商品を発売、麺類・デリカなど14品

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ナチュラルローソンの大豆を使った商品の一例
乾燥した豆腐や豆乳、大豆ミートなどを使用した商品を順次発売する

 ローソンは5月10日から、首都圏のナチュラルローソン店舗(136店舗、3月末現在)で「SOY 365(ソイエブリデイ)フェア」を開催し、大豆を使用した麺類やデリカ、ベーカリーなど14品を順次発売する。

 健康志向が高まるなかで、大豆は「低糖質」「高たんぱく」な食材として需要が高まっている。ナチュラルローソンでのフェアの開催を通じて、豆腐を乾燥させた「豆腐干」や代替肉の「大豆ミート」などを継続的に食べる習慣を提案する。

 ナチュラルローソンでは味にクセがなく、さまざまな料理に利用できる豆腐干を使った商品を4月から発売しており、特に30〜50代の女性に好評だという。

 5月10日には、大豆ミートを使用した「ソイキーマカレー」(税込535円)や「サルサソースのバーガー」(368円)のほか、「豆乳クリームのカルボナーラ」(498円)、「豆腐干を使った韓国風辛焼そば」(495円)などを発売。

 5月17日以降も、「湯葉の明太豆乳温そうめん」(505円)、「豆乳ガトーショコラ」(350円)、「豆腐干と筍の豆乳担々サラダ」(249円)を順次発売する。

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