イケア、アプリ決済「IKEA Scan&Pay」を導入、3月中に全店で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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IKEA Scan&Payのイメージ
利用者は購入する商品のバーコードを読み取り、優先レジでキャッシュレス決済する

 スウェーデン発の家具専門店イケアの日本法人、イケア・ジャパン(千葉県船橋市)は、スマートフォンアプリを使ったセルフ決済サービス「IKEA Scan & Pay(イケア・スキャン・アンド・ペイ)」を導入する。

 利用者自身がアプリを使って商品バーコードを読み取った後、優先レジで支払いを済ませる。「IKEA渋谷」(東京都渋谷区)と「IKEA仙台」(仙台市)ですでに運用を始めており、2月10日以降、「IKEA新宿」(東京都新宿区)や「IKEA原宿」(同渋谷区)など順次導入店舗を広げる。3月中に全店舗への導入を完了する予定だ。

 利用者はまず店舗で掲示されているバーコードを読み取って、アプリを起動する。その後、購入する商品のバーコードを読み取り、優先レジに進む。会計用のバーコードをアプリで表示し、レジに読み取らせると支払いが完了する。優先レジではクレジットカードやコード払い、電子マネーなどキャッシュレス決済のみに対応する。

 イケアは2020年4月、公式のスマホアプリ「IKEAアプリ」をリリースした。IKEA Scan & Payは同アプリの新機能として追加した。IKEAアプリでは、ショッピングリストの作成やIKEAオンラインストアでの買物ができる。

 IKEA Scan & Payの対象商品は、店舗で販売する家具や雑貨、食品など。スキャンした商品をアプリ上で確認でき、買物の合計金額もわかる。同社では、IKEA Scan & Payの利用によって、会計にかかる時間が大幅に短縮されるとしている。

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