【ユニーファミマ】上半期の事業利益は70億円上振れ、495億円に

 ユニー・ファミリーマートホールディングスは10月4日、2019年2月期上半期(18年3月から8月)の連結事業利益(国際会計基準、営業利益に相当)が前年同期比18.0%増の495億円になったようだと発表した。従来予想に比べて70億円の上振れとなる。

 コンビニエンスストア(CVS)事業において、「サークルK」「サンクス」から「ファミリーマート」に転換した店舗の日販(1店舗1日当たりの売上高)が好調に推移したことに加え、不採算店舗の閉鎖に伴い販売管理費の削減が計画以上に進んだ。

 純利益は34.1%増の300億円と、従来予想を75億円上回った。総合小売(GMS)事業において、香港事業の売却益を計上したことなどが要因。

 売上高に当たる営業収益は1.2%増の6410億円と、従来予想を41億円下回ったようだ。

 CVS事業において什器や情報システム機器を前倒しで導入する費用を見込んでいることなどから通期の連結業績予想は据え置いた。19年2月期は、営業収益が前期比0.4%減の1兆2702億円、事業利益は16.7%増の773億円、純利益は18.8%増の400億円となる見通し。