ユーロ圏小売売上高、6月前月比+1.5%・前年比+5.0% 伸び鈍化

ロイター
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仏ニースの市場
8月4日、 欧州連合(EU)統計局が発表した7月のユーロ圏の小売り売上高は前月比1.5%増、前年同月比5.0%増となった。仏ニースで2019年4月撮影(2021年 ロイター/Eric Gaillard)

[ブリュッセル 4日 ロイター] – 欧州連合(EU)統計局が4日発表した7月のユーロ圏の小売り売上高は前月比1.5%増、前年同月比5.0%増となった。市場の予想とほぼ一致し前月から伸びが鈍化した。

5月は行動制限が緩和されたことにより売り上げが大幅に伸びていた。

ロイターがまとめたエコノミスト予想は前月比1.7%増、前年比4.5%増だった。

国によってばらつきがあり、アイルランド、ドイツ、ラトビアは封鎖緩和などの影響で前月比で大きく伸びた一方、マルタ、オーストラリア、ポルトガルのほかベルギー、オランダ、ルクセンブルクは減少した。

統計局によると、自動車燃料を除く非食品の売上高は前月比3.4%、前年比6.5%増加した。自動車燃料は前月比3.8%、前年比11.9%増加した。

ロックダウン(都市封鎖)期間中に好調だったネット販売と食品・飲料・たばこの売上高はいずれも前月比で減少した。

5月は速報値の前期比4.6%増から4.1%増に下方改定された。

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