ファミマ、電子看板を使ったコンテンツ配信の新会社、「ゲート・ワン」設立

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ファミマのデジタルサイネージを活用した店舗
2022年春までに3000店舗に大画面のデジタルサイネージを複数設置する計画だ

 ファミリーマートは9月24日、店舗に設置するデジタルサイネージ(電子看板)を活用して広告などのコンテンツ配信を行うメディア事業会社「ゲート・ワン」(東京都港区)を設立する。

 同社は8月19日、デジタルサイネージを使ったメディア事業の展開に向け、新会社を設立すると発表していた。ゲート・ワンの資本金は9億9000万円で、ファミリーマートが70%、親会社の伊藤忠商事が30%を出資する。社長には伊藤忠の食品流通部門の蔵田一郎氏が就任する。

 ファミマでは、2022年春までに3000店舗、今後3年以内をめどに設置可能な全店舗に大画面のデジタルサイネージを複数設置する計画だ。広告コンテンツに加えて、エンターテインメント関連の情報やニュース、地域情報などを配信する。エリア別・時間帯別で配信コンテンツを変えたり、サイネージの視聴率や広告視聴者の購買率などのデータを取得したりすることで、広告効果を高める。

 ファミマと伊藤忠、NTTドコモ、サイバーエージェントが共同で設立したデジタルマーケティング会社、データ・ワン(東京都千代田区)が手がけるデジタル広告サービスとも連携する。

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