オンワード、ZOZOと協業でジャケットなどオーダーメイド、体形データを活用

2020/07/14 10:27
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

オンワードとZOZOが協業でジャケットなどのオーダーメイドを開始
男性用ジャケットで73サイズ、パンツで128サイズに対応する

 オンワードホールディングス(HD)は、ファッションEC(インターネット通販)サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZOとジャケットとパンツのオーダーメイド販売で協業する。ZOZOが持つ体形データを生かして、購入者にぴったりのサイズの商品を手軽にオーダーメイドできるようにする。8月下旬から販売を開始し、5年後には100億円の売り上げを目指す。

 ZOZOは全身採寸用の「ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)」から得た100万件以上の体形データを蓄積しており、ZOZOTOWNでは身長と体重を選択するだけで衣料品のサイズを推奨するサービス「マルチサイズ」を展開している。購入者は表示される多数のサイズの中から自分の好みなどに応じて商品を選ぶ。

 オンワードHDは、ZOZOのマルチサイズサービスを使ってオーダーメイドブランド「KASHIYAMA(カシヤマ)」のジャケットとパンツを注文できるようにする。ジャケットで73サイズ、パンツで128サイズの中から購入者に合ったサイズが自動的に推奨される。

 商品は男性用のジャケットとパンツが各4種類、女性用のジャケットが8種類、パンツが6種類など。価格帯は1万3200円から3万800円(税込み)。

 オンワードHDでは、今回の協業を機に、「J.プレス」や「ポール・スミス」など11ブランドの13ショップをZOZOTOWNに出店する。

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