ホンダ、21年までに欧州でディーゼル車販売打ち切り

2019/09/24 09:03
ロイター

ホンダロゴ
ホンダは23日、2021年までに欧州でディーゼルエンジンを搭載した車両の販売を打ち切ると発表した。ジュネーブで3月撮影(2019年 ロイター/PIERRE ALBOUY)

[23日 ロイター] – ホンダは23日、2021年までに欧州でディーゼルエンジンを搭載した車両の販売を打ち切ると発表した。

欧州連合(EU)は車両による二酸化炭素(CO2)排出量について、来年までに95%の車両で1キロメートル当たり95グラムにする目標を掲げている。現在の排出量は平均で1キロメートル当たり120.5グラム。

ホンダにとってディーゼル車の需要減退に加え、こうした規制強化が欧州での製造見通しの重しとなっていた。

ホンダは25年までに欧州で販売する車両をすべて電動車にする計画。

ホンダは2月、21年に英国にある唯一の工場を閉鎖すると発表。最大3500人の雇用が失われる。このほか、25年までに製造する車種の数を現在の3分の1に縮小し、世界的な製造コストを10%削減すると表明。節減された資金は研究・開発費に充てるとした。

関連キーワード:

人気記事ランキング

© 2020 by Diamond Retail Media