ロイヤルホームセンター14年3月期決算 増収増益

ダイヤモンド・ホームセンター編集部
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 関西と関東を中心にHCとプロショップを展開するロイヤルホームセンター(大阪府/中山正明社長)の2014年3月期決算は売上高が735億2600万円で対前年同期比8.2%増、営業利益が14億8800万円で同44%増、経常利益が18億1800万円で45.3%増となり、増収大幅増益となった。

 売上総利益率は27.7%で対前期比0.5pt悪化したものの、売上高販売管理費率は25.7%と同1ptも改善させた。

 増収は11年3月期以降、4期連続。期中の新規出店は昨年7月のロイヤルホームセンター東灘魚崎店(兵庫県)と今年3月オープンのロイヤルプロ川越店(埼玉県)の2店舗で、橿原店(奈良県)を1店舗閉鎖。現在52店舗を展開している。

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