ユニクロ 新たに古着プロジェクト立ち上げ 10月11日~22日、原宿でポップアップストア

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ユニクロの古着プロジェクト、ポップアップストア「ユニクロ原宿店」売場イメージ

 ユニクロ(山口県)は9月28日、循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQLO(リ・ユニクロ)」の一環として、新たにUNIQLO古着プロジェクトを立ち上げると発表した。

 プロジェクトのトライアル企画第1弾として、10月11日から22日まで回収した衣料に手を加えて販売するポップアップストアを「ユニクロ原宿店」(WITH HARAJUKU 地下1階 スペース・ストリート)で開催する。

 同店では、顧客から回収したユニクロの衣料に染めと洗い加工を施し、ヴィンテージのような風合いにリメイクした古着と、染め加工をせず丁寧に検品と洗浄をした古着、2種類を販売する。

 さらに、古着をカスタマイズできるワッペンを用意し、世界に1着だけのユニクロの古着を楽しむサービスも実施する。

 今回のポップアップストアによる利益の一部は、地域で活動を行う社会福祉法人「渋谷区社会福祉協議会」に寄付し、渋谷区の子どもの健全育成事業推進に役立てられるという。

■UNIQLO古着プロジェクト ポップアップストア
開催場所:ユニクロ原宿店(WITH HARAJUKU 地下1階 スペース・ストリート)
開催期間:10月11日~10月22日11:00-19:00

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